2017/07/02

【蔵書より】開高健 花終る闇(新潮社版)



開高健 花終る闇
新潮社版 単行本 平成3年12月25日 第3刷
印刷 大日本印刷(株) 
製本 加藤製本(株)
装画 岸田淳平











「輝ける闇」と「夏の闇」を以前読んでいる。
この「花終る闇」と合わせて三部作とよく言われる。
この本を見つけたとき、迷わず買おうと思った。
残りの一作をどうしても読んでみたいと思っていたから。
でもその作品が未完であったとは知らなかった。

私の場合、読みたいと思った本を探して都度買うのではなく、
古書店や古書市をぶらぶら歩いてみて、
その日に出会って読んでみようと思った本を買って帰る。
ひとつだけ、きまりごとを設けていて、
自分の足で持って帰れるだけの量しか買わない、ということ。

この本を買った日はたしか、
開高さんの本とよく出会う日で
他にも何冊か買った。


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2017/02/07

永井荷風 濹東綺譚(新潮文庫)



永井荷風 濹東綺譚
新潮文庫 第70刷
印刷 錦明印刷(株) 平成8年3月25日
製本 錦明印刷(株)



最近、だいぶ古い本ばかりを載せてきましたので
平成に印刷された本というのは新鮮な気がします。
それでも、二十年経っているのですね。

荷風さんの本は「つゆのあとさき」を読んでいます。
この「濹東綺譚」もおそらく、
いちど読んでいるのではなかったかなと朧げに思います。
去年の年末、三茶書房の均一台に並んでいたのを買いました。
新本ではまず、覚えのある本というものに手は伸びにくいのですが、
均一台だと買ってしまいますね。