2016/12/30

【読書日記】2016年12月29日



安部公房 他人の顔
新潮文庫 七十一刷(新本購入)
印刷 大日本印刷株式会社
製本 株式会社大進堂
装幀 近藤一弥
頁40〜頁88

安部公房は「砂の女」と「箱男」を読んだことがあります。
それらはもう何年も前に読んだのですが、
引っ越しの際に文庫を手放してしまいました。
そして久しぶりにまた安部公房です。
「砂の女」「箱男」と同じく、この「他人の顔」も
ちょっと現実離れした不思議なお話です。

顔を失ってしまった主人公。
今読んでいる箇所は自ら新しい顔(仮面)を作り上げる、
その終盤のところ。

このお話、
まるで自分の身に起こった出来事の様に主人公の内面や葛藤を
描く様はリアルです。

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