2017/05/20

【読書日記】島崎藤村 新生(春陽堂版)



2017-25
島崎藤村 新生(春陽堂版 初版)
78頁まで

ここ数日は藤村さんの「新生」を読んでる。
当時としてはかなり衝撃的な内容の
作品だったのではないかと思う。
同居している姪と関係を持ってしまい子供ができてしまった、
というところから物語は始まり、
姪を日本へ残し、主人公はフランスへ旅立ってしまう。
ずいぶん自分勝手な話だと思う。
この先、どうなってゆくのだろう。

私の本棚にあるのは昭和4年に印刷された
春陽堂の初版。
九十年近く前の本なのに状態がずいぶん良くて
これなら読み終えるまでに頁が剥離したりすることもなさそう。
いつも外で本を読むので、
私は古い本でも容赦なくカバンに入れて持ち歩く。
でも布のブックカバーで保護はするし、
本は大切に扱っているつもり。
文化財みたいに過保護にするよりは、
頁を繰ってあげた方が本も喜ぶと信じている。


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