2017/07/11

【雑記】村上春樹はお酒に合う



以前にも書いたけれど、
私は村上さんのエッセイを読みながら
酒を飲むのが好きだ。
村上さん自身がアルコールを嗜む人で
「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」という
蒸留所や酒場を訪ねる紀行も出版しているくらい。

そして小説のなかにもウィスキーや
ビールを飲む場面がよく出てくる。
つい先日読んだ「世界の終わりと〜」もそうだった。

どうして村上さんの小説は酒に合うのだろうと、
そんなことを考えていた。
たぶん文体が心地よいことと無関係でない様に思う。
少し酔っていても入って来やすいのだと思う。

それと、主人公が女性に投げかける気の利いたお洒落なセリフ。
なかなか正気では自分と遠い世界に思えても、
ほろ酔いだったら、覚えておいていつか試してみよう、なんて
思ってしまうかもしれない。
そんな機会があるかどうかは別として。

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント