2017/07/13

【読書日記】小林多喜二 蟹工船(青空文庫版)



2017-32
小林多喜二 蟹工船(青空文庫版)
読了

今日読み始めて、
一気に読んでしまった。
読み進めるうちに、
漁夫たちに感情移入してしまう。

陸の上と違って逃げ場がない
という事実だけで、
どれだけ絶望的になってしまうことか。
最後の決起の場面は読んでて熱くなる。

自分たちの寝起きする船室を「糞壺」と呼び、
毎日シラミとの格闘、はけ口のない性欲、
荒々しく匂ってくる様な描写と文体とが
絡み合ってすごい感じ。


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