2017/07/25

【読書日記】吉行淳之介 夕暮まで(新潮社版)



2017-36
吉行淳之介 夕暮まで
新潮社版 第20刷
読了

読み終えた。
この作品は感覚を愉しむ小説だと思う。
筋ばかり追ってしまうと詰まらない。
中年男性の主人公と
娘と言っても良いくらいの若い女の情事、
ということに終始してしまうと思う。

女は頑なに処女を護り、
男は交接せずに快楽を得られる手段を
様々に講ずる。女もそれに協力的。

どんなに経験を積んだ男でも、
きっと女は、全てを理解することの叶わない
生き物なのかもしれない。


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