2017/08/07

【読書日記】太宰治 朝(青空文庫版)



2017-50
太宰治 朝(青空文庫版)
読了

何軒も酒場を飲み歩き、
気が付くと其処は知人の女の部屋だった。
二人して炬燵に脚を突っ込んで
横になって居る。
蝋燭を点けてまた酒を飲み、
気付くと夜が白んでいた。

薄暗闇と、女の匂いのする部屋と、
また飲み過ぎたという自責の思い。
虚しさと温かさが
溶け合うことなく混ざった様な、
何とも言えない空気感。

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