2017/08/10

【読書日記】夏目漱石 彼岸過迄(春陽堂版 複刻版)



2017-48
夏目漱石 彼岸過迄
春陽堂版 複刻版
日本近代文学館 初刷
260頁まで

ここ数日は、この重い本をずっと持ち歩いている。
中盤くらいまで読み進めた。

思い出したことがある。
漱石さんの女性の描きかたが
私はとても好きだったのだということ。
停留場で千代子に遭ったときの描写は
とても素敵だと感じる。

この作品に限らないことだけれども、
漱石さんは艶を直接書く様なまねはせず、
所作や、その人が纏っている空気の様なものから
その人の魅力をあぶり出している様なところがあると思う。


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