2017/01/21

【読書日記】2017年1月19日~20日



大江健三郎 芽むしり仔撃ち(新潮文庫 第48刷)
読了
読書番号2017-7

サルトル 嘔吐(人文書院 サルトル全集第六巻 第2版)
34頁まで
読書番号2017-8

「芽むしり仔撃ち」を読み終え、
サルトルの「嘔吐」を読み始めました。
この小説はアントワーヌ・ロカンタンという人物の日記形式で
書かれています。
彼が生活の中で直面する「嘔気」。
その正体はいったい何なのでしょうか。読み進めないと判りません。
ただしこの小説を読み込むのには、すこし時間がかかりそうです。
ある種の物語は肌に吸い付く様に私と最初から密着しますが、
そうでないものも在ります。
それは体温だったり匂い、肌の質感、硬さ柔らかさといった様なことです。
読み進めるうち徐々にしっとり、お互いの肌に慣れるものですが、
まだこの物語とはそういう風になっていません。

さて、昨夜は職場の送別会があり、遅くまで飲んでいました。
おかげで今日は一日寝てすごした様なものです。
さきほど起きて、フォーレを聴きながら机でこれを書いています。
起きたばかりでレクイエム、というのもすこし可笑しいのですが。
明日も休日ですが、今週末は古書店めぐりを控え、
掃除洗濯と読書に費やそうと思います。

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